剣盾シーズン2最終59位 - おかゆのポケモンブログ

シーズン2お疲れ様でした。
終盤にかけてサザンガルドとドラパカビゴンが急激に増えて驚きました。

3桁に上げるまでに使った構築

コータス日照り穏やか @オボンの実
努力値252-0-4-0-252-0
実数値177-x-161-105-134-40
かえんほうしゃボディプレスあくびステルスロック

無難なコータス。可もなく不可もなし

弱点保険ドリュウズのようなダーテング。
相手のダイバーンを受けて速くなりながら強くなって全抜きすることが多々あった。

ナマズンどんかん図太い @アッキの実
努力値4-0-252-0-252-0
実数値186-x-137-96-123-80
ねっとうじわれねむるねごと

スイクン(ガラルの姿)
BD特化するよりもHに努力値を回して実数値をH=B+Dに近づける方が耐久値は上がるが『BDナマズン』という語感の良さには勝てなかった。

ちなみに
スイクン(H252振りだけ)と比べると
スイクン207-x-135-110-135-105
ナマズン186-x-137-96-123-80

オニゴーリむらっけおくびょう @たべのこし
努力値172-0-0-0-84-252
実数値177-x-100-100-111-145
まもるみがわりフリーズドライぜったいれいど

回避率と命中率がむらっけの対象外になったもののまだまだ戦える雰囲気はあった。
最後の1体になって展開する動きが多いのでTODがないルールの方が強そうです。

ルチャブルかたやぶりようき @鋭い嘴→命の珠
努力値4-252-0-0-0-252
実数値155-144-95-x-83-187
ブレイブバードインファイトかみなりパンチ剣の舞

後述するカジリガメが入る前と後でアイテムが変わったポケモン。命の珠ダイサンダーでもトゲキッスを落とせない悲しみのポケモンなので使う際はステルスロックを巻くことを肝に命じておこう！

ネイティオマジックミラー臆病 @気合の襷
努力値0-0-0-252-4-252
実数値140-x-90-147-91-161
エアスラッシュイカサマとんぼがえり電磁波

相手に先に展開された時の切り返し役であり、オニゴーリの起点作成ポケモン。電磁波を当てされすればとても強い、当てされすれば。

この構築最強のエースだったが、あまりに突出して強かったが故に出禁を言い渡された悲しきポケモン。

3桁から2桁までに使って構築は型バレ防止のため殆ど毎日変えていたのでしっくりきたポケモンを載せさせていただきます。
シーズン3になっても使う予定の為随所随所伏せさせていただき簡単な紹介のみで、

ドラパルトすりぬけ最速 @食べ残しor襷

鬼火流星群祟り目みがわり

当てれば強い。当てなくても強い壁呪い型も良さそう。初手ミラーがかなり多いので遂行技を持たせておきたい。

巨大カビゴンくいしんぼう意地っ張り @ きのみ
B252でHA振り分け
すてみタックルorのしかかり鈍い @2

@2の技が本当に難しい
D上げるダイアース用に地震使ってた時が一番面白い詰め方ができてたと思う。
3ウェポンでも足りない気がしたので鈍い眠カゴ2ウェポンを使う際は構築をかなり練る必要がありそう。

トゲキッス天の恵み @ラム
エアスラッシュ大文字悪巧み @1

こいつは基本ラム固定だった。
マジカルシャイン>草結び>原始の力

ドリュウズ色んな型を使い分け

型破りの場合チョッキorタスキorスカーフ
地震アイアンヘッド岩石つのドリルorステロ

砂かきの場合弱点保険or珠or襷orチョッキ
地震アイアンヘッドロックブラストつるぎのまいorつのドリル

とにかく型を変更し続けたがどれも一長一短でなかなかしっくりこなかった。この構築の並びに限らず、ドリュウズの耐性活かしてサイクルしようにも結局サイクル負けするのでなんだかなぁ……

ミトムも拘り持ちなど色々使ったが3ウェポン+悪巧みが一番使いやすかった。
食べ残し身代わり悪巧み2ウェポンは出せる構築が限定されててキツかった上に、仮想敵のカバルドンが選出されないことが多くロトムが腐りがちだったので実質受けループようになってた。

ミミッキュ陽気珠or呪いのお札orフィラの実

フィラの場合
呪いみがわり痛み分けじゃれつく

シャドークロー以外の技の使用感を試したくて色々変えた結果、シャドークローがとても弱いことに気付くことができた。ただ安定感のあるウェポンがシャドークローしかないのであまり前向きに採用したくないポケモンだと思った。
呪い型は詰めに使うのを想定していたが初手から投げても強いことが分かったのが収穫。

シーズン3こそいい順位取れるよう頑張ります。